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2008年8月27日

[Ubiquity-1]Ubiquity が Web 2.0 の肩を叩きそうな気がする

なんというか
「単なるコマンドランチャーでしょ。」
といったスタンスでインストールしてみたのが敗因でした><

粗使いしてみた限り、○○のようなアドオンといった枠では例えられないイチモツであるといった印象。

スマートなマッシュアップを提供する

といい加減耳タコな台詞で腰が引けそうでしたが・・・なかなかどうして・・・本物だ!
あっという間にモンスターになる可能性が高い。
Alpha 版がリリースされた時点で考え得るおおかたのウェブサービスを気の利くオプションを指定して呼び出せるのだ。

さわり程度で本当に恐縮ですがざっと Ubiquity (ユビクティ)でデキルコトを紹介させてください。

{下準備}

Mozilla labs より Ubiquity 0.1 をインストール。
Firefox を再起動するとダッシュボード about:ubiquity が表示されます。
使用可能なコマンドリストを表示するには chrome://ubiquity/content/cmdlist.html で。
ubiquity-dashboard

実際にコマンドラインを呼び出します。
Windows では Ctrl + Space、 Mac では コマンド + Space を。
ubiquity-launch

{excute}

とにかくランチャー機能はもちろん html の整形からタブ閉じアクション、翻訳・・・コマンドエディットしちゃえば実行できるアクションに上限はありません。
上限がないのでデフォルトで目につき有用ないくつかのアクションをご紹介します。

Web 検索 : Google が優先されている(ブラウザの既定?)ようで文字を入力していけば検索結果がリストされる。ちなみに検索は テキストを選択右クリックUbiquity からも実行することができます。
ubiquity-search

Twitter : 発言したい場合は t を入力すれば Twitter がリストされるのでフォーカスして twit 。もちろん日本語も大丈夫。
ubiquity-twitter

Delete : テキストを選択して delete を入力。カッティングします。

で、ヤバいのが
command-editor : これから言語に慣れ親しみたいという方に活用していただきたいフィーチャー。
command-editor を呼び出すとエディターページ chrome://ubiquity/content/editor.html が表示されます。詳細はチュートリアルページをご参照いただきたいのですがここでは "Hello, World!" ってことで”だいすけ!チョーワック!”とノーティフィ(通知)させるコマンドをコマンド名 dai で作成してみます。
作成したコマンドはリアルタイムで反映・保存されます。

function cmd_dai() {
displayMessage( "だいすけ!チョーワック!")
}

ubiquity-commandeditor

これは熟成待たずして一週間もすれば・・・・想像がつかないほどリミットレスになりそう。
ただ忘れてはいけないのが脆弱もリミットレスであるということ。
特定 API の穴が他の API に不要な刺激を与える可能性が出てこないとも限らない。

クールダウンさせる効果的な牽制(トラッキング)捌きも見所の一つだと期待している。

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このページは、daisuke osada (長田大輔)が2008年8月27日 20:23に書いた記事です。

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