久方ぶりの悪質ウェアが WLM に!

主要なアンチウィルスがメッセンジャー・プロテクションに対応してても、その多くはファイルの送受信、かたくなな例でもチャットに含まれた悪意ある Html コードに目を光らせる程度。

昨日(ようやく)一般的な Ads ネットワークから排除されだしてきた、悪意に満ちあふれた”押し売りアンチスパイ、システムクリーナ”会社が Windows Live Messenger の広告に出現したという報告が WLM 情報にもっとも明るい Mess.be へ寄せられたそうです。

本来ならば「本当に久しぶり。でも間に合ってる Yo ! 」

で済む話ですが、このテクノロジーにマセた、ワックな企業は本気で商売?を考えているようです。


最近まで Softpedia などでも見られた

「いますぐのシステムのクリーンしてくさい」

系の意味不明広告と本質、大差はありませんが Microsoft Ads Network の弱点につけ込み html コード を改造して Free PC-Secure というソフトへの直結ダウンロードリンクをバナーとして表示させるようです(基本的に対象ファイルへの直リンク広告というものは存在しないはずですし、 WLM 7.5 以降は OneCare SafetyScanner を内部からインストールできるようになりましたから紛らわしい)。

とにかく”ユーザーのローカル PC にバナーさえ表示できればコッチのもの!”という気概の悪質業者さえ存在します。

”キャンセル”ボタンをダウンロードリンクまたは ActiveX をインストールするボタンに偽装したり、最近では見かけなくなったダイアラーを装った例も考えられるといいます。

Mess.be には実際のアニメーションバナーも掲載されてますのでメッセ中に何らかの怪しいバナー、ポップアップ、リンクなどが出現したら絶対にクリックせず、ポップアップの場合は”キャンセル”も”X”ボタンも押さず現状( Ads 側が発見するまで)ではネットワークを切断しタスクマネージャから慎重にプログラムを終了させるくらいの用心が必要かもしれません。

あ、Temp , History もクリーニングを。