私的ノート

Windows Vista ディスプレイ ドライバ モデル (VDDM)
  再起動を無にするために
ネットワーキング : IPv6
  IPv6 テレ~ド
Feb CTP での日本語フォント
  MS ゴシック、明朝のバージョン表記として3.01とあるがこのCTOまではバージョン3とのこと

ネットワーキング : IPv6
機能の影響
高 (頻度 : 中)
概要
Windows Vista の TCP/IP スタックでは、既定で IPv6 が有効になっています。実際、利用な場合は IPv6 接続が推奨されます。TCP/IP スタックにフックするアプリケーションの場合、これは次のような意味を持ちます。
ネットワークが IPv6 をサポートしているかどうかにかかわらず、Windows Vista スタックによって IPv6 トラフィックが送信される。そのため、ルーター要請や近隣探索メッセージなどが既定で生成されます。
IPv6 アドレスが存在し、既定でオンとなる。さらに、6to4、6over4、ISATAP、または Teredo などのテクノロジに関連付けられた、リンク ローカル、グローバル、一時、または移行など複数の IPv6 アドレスが存在する場合があります。
注 Teredo は既定で有効になっています。
Windows Vista では、IPv6 専用モードでシステムを構成できる。この場合、IPv4 はサポートされません。
Windows Vista の TCP/IP スタックでは、強力なホスト ルーティング モデルがサポートされます。つまり、マルチ ホーム マシンから、送信先アドレス以外にパケットのソース アドレスに基づいて、パケットのルーティングが行われます。IPv6 では、各マシンが複数の IP アドレスを取得し、移行テクノロジによって、ルーティングに関する限り基本的にマルチ ホーム マシンとして見なされるため、この変更が必要になります。以上のシナリオで適切な接続が行われていることを確認するには、ネットワーキング スタックに強力なホスト ルーティング モデルを実装する必要があります。
現象
Windows XP TCP/IP スタックを使用していたり、IPv6 プロトコルを認識しないアプリケーションは正常に機能しなくなり、クラッシュするか、システムの不安定を引き起こす場合があります。
アプリケーションの強力なホスト ルーティング モデルには、次のような意味があります。
非ループバック アドレスからループバック アドレス、およびその逆方向の接続を行うと、障害が発生する。
ソース アドレス 127.0.0.0/8 を持つパケットは、ネットワーク上の Windows Vista マシンからは送信できない。
対処策
アプリケーションを次のように書き直す必要があります。
スタックにフックするアプリケーションには、IPv6 トラフィックを処理する機能が必要です。少なくとも、IPv6 トラフィック受信時にアプリケーションがクラッシュしないようにします。
アプリケーションが IPv4 アドレスが 1 つだけ存在する状態に依存している場合、複数の IPv6 アドレスを処理するよう変更が必要になります。さらに、アプリケーションが 1 番目のアドレスを選択した場合、使用する IPv6 アドレスをより慎重に識別する必要がある場合があります。これは、IPv6 リンク ローカル アドレスがルーティング不可であるために、アプリケーションが動作しなくなる場合があるからです。その代わり、アプリケーションは名前で接続を許可する関数を使用し、最も適切なアドレスを自動的に選択する必要があります。
また、IPv6 専用のシナリオを処理し、サポートする必要があります。
アプリケーションに、強力なホスト ルーティング モデルのサポートおよび実装が必要です。


Windows Vista ディスプレイ ドライバ モデル (VDDM)
Windows Vista ディスプレイ ドライバ モデル (VDDM) は、Windows のディスプレイ ドライバの安定性を向上させた、まったく新しいディスプレイ ドライバ モデルです。VDDM には、主に次のようなさまざまな特長があります。
• DX アプリケーション用のビデオ メモリと新機能の DWM (Desktop Window Manager) を効率的に管理。複数の 3-D アプリケーションで、Windows Vista のグラフィックス プロセッサ ユニット (GPU) を使用します。
• 再起動なしのドライバ アップグレード。
• GPU 停止の動的な検出、および再起動なしの回復。
• モニタのホット プラグ検出サポート。
• DX9L によって義務付けられたハードウェア機能を使用。
• エラーのないビデオ再生。
• 安全性の高い設計を実現。
Windows の以前のバージョンの大部分のアプリケーションでは VDDM による影響はありませんが、以下の機能に問題が発生する危険性があります。
• DX ゲームの互換性。これにより、DX ランタイム、IHV ドライバ、またはコア グラフィックス スタックの問題が発生します。
• モバイル機能。ACPI 要件が厳しくなることにより、ホットキー、クローンビュー、明るさ、およびズームなどの機能に問題が起こります。
• ユーザー補助機能。特に、Windows XP によって設計された画面表示拡大アプリケーションは、Windows Vista 上では動作しません。

Feb CTP での日本語フォント
5.2.1. 詳細
ミッシング グリフを除いて基本的に文字幅は変更されない予定です。したがって、以前のバージョンの Windows で動作するアプリケーションを Windows Vista で実行しても、新 MS ゴシック、MS 明朝自体の問題で文字の一部が欠けるなどのアプリケーションのユーザー インターフェイスが崩れないと想定しています。また、以前のバージョンの Windows で作成されたドキュメント、もしくは Web サイトを Windows Vista で表示しても、新 MS ゴシック、MS 明朝自体の問題でレイアウトが崩れることはないと思われます。Windows Vista とそれ以前の Windows 用に作成されたアプリケーションやドキュメントを比較、評価し、問題が見つかった場合は報告してください。ただし、MS P ゴシック、MS UI Gothicと MS P 明朝の U+00BA (º) と U+014A (Ŋ)、縦書きのU+FF1A (:) はデザインが変更されているため文字幅が変わっています。これは仕様です。
以前のバージョンの Windows の MS ゴシック、MS 明朝では 13PPEM (96DPI 設定で 10 ポイント) のビットマップ字形は、12PPEM (96DPI 設定で 9 ポイント) のビットマップ字形に 1 ピクセルの空白を足して 13PPEM にしていました。しかし Windows Vista の新 MS ゴシック、MS 明朝では 13PPEM の矩形いっぱいにビットマップ字形が新たにデザインされ、13PPEM と 12PPEM の字形デザインが区別できるようになりました。この変更のため、文字を表示するために十分な文字幅や高さが確保されていない場合、以前のバージョンの Windows では文字が正しく表示されていても、Windows Vista では文字の一部が欠けてしまう問題が見つかっています。以前のバージョンの Windows と Windows Vista 両方で正しく表示できるようアプリケーションや Web サイト等をデザインしてください。
例 : 十分な高さが確保されていない場合と高さを確保した場合の描画結果
描画 HTMLソース(一部)
Windows XP 固定幅フォント <style type="text/css">
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